おはようございます(^◇^)
サワダシンイチロウです
先日の春の交通安全運動
開始と共におこった珍事(^◇^)
について書いていた続きです
前回の記事のような流れで
「完全に携帯電話で話していた」
という前提の会話の中・・
「携帯電話を見せなさい」
という指示があったので
表示したら・・というところまで
書いたのでしたが
そう、
表示させると・・
通話記録・・『昨日』とか
不在着信・・2時間前とか
ばかりで・・
警察官2人は目が点になっていました(笑)
(・_・;)(・∀・)アレレ・・
おそらく・・完全に誤認だったことに
気付き始めたのかもしれません
お1人の警官は、すくなくとも。
そして、そんな中・・
自分は「あっ・・』と思い出しました
もしやもしや・・
見間違う可能性があるとすれば
コレ?かな
みたいなことを
それは・・
耳たぶモミモミ(ヲイ)
ハイ、運転中もたまに
マッサージします(無意識で)
それ、やってたかも(笑)と。
ウン、それならありえるし
たしかに・・
ややこしい!!(苦笑)
そして、それを伝えると
1人の方は、
「あっ、それだな」みたいな表情になって
もはや誤認と気付き始めたようでした
が
もう一人の方は
まったくスッキリしない表情
ではありました(気持ちは分かる)苦笑
そしてちょっと
ふてくされたような感じの表情で
僕には何も言わずパトカーに戻られました
このとき、はじめて
なんだかアンガーな感じが(苦笑)
湧いてきました
私は正直はじめから
電話を使用していないですし
もっと違う!と主張しても良かったのですが
誰しも、見間違いなどもありますし
警察官だからと言って完璧な人は
いないでしょうし
まして人間の視力には限界がありますし・・
お仕事上、その確認があるとなれば
協力します・・という体でしたが
まったく、誤認でしたということが
証明されたのであれば・・
いくら警察官の方でも
言葉で、それなりに謝ってほしいな~
と思いました
運転されていた警察官の方は
「運転手さん、お忙しい中すみませんでした。
ただ・・なるべく両手はハンドル持って
安全運転お願いします(苦笑)」
と言っていただきましたが
それは常識の対応だと思いました
助手席の警察官の中には
電話をしていたはず
絶対そうだ!
という強い確信があったのでしょう
それで納得できない感じが
残っていたのか・・分かりかねますが
最後に、
「見間違いだったようです
すみませんでした」くらいの
ひと言をいって頂けたら
嬉しかったんですけどね~
このとき、
アンガーマネジメントを実践しているうえで
身に付いた
必殺技(笑)
6秒のスーハー深呼吸!
がとっても役立ちました♪
それと
第一次感情は何か?クイズby myself
のおかげで、冷静に、
かつ自分の気持ちに寄りそって
あげられました
だからその後も心が乱れることは
ありませんでした
感情と運転とは、深く関係していきますので・・
心を整えるということは
安全運転をするうえで
とても大事ですよね
こう言ったケースで、もし警察の方に
怒りをぶつけたりして
イライラしたまま運転して事故を起こしたり
スピードを出しすぎて違反したり・・・
などしていたら大変です(^◇^)
この時の第一次感情は
謝ってもらえずに・・なんだか
軽く扱われたようで
●くやしかった
●さみしかった
といった感情だったと思いました
そう、怒りは第2次感情でして
かならず、その下に隠れている
第1次感情が存在します
その感情に
「くやしかったね」
「なんか、さみしいよな」
なんて、自分自身に言葉をかけてあげると
すーーーーーっ
とそのネガティブな感覚が
消えてしまうのです
そして
まっ、いいか(^◇^)
そんなこともあるよね♪(^◇^)
といった具合になれるんです
怒りの感情と運転について
僕がとても良い方向に影響を受けて
学びを得ています
アンガーマネジメント協会代表理事の
安藤俊介さんが
この記事を朝日新聞デジタルにて書いています
運転とイライラ・・身近なことだけに
しっかりアンガーマネジメントをおこなって
いつも安全運転を心掛けたいですね!
今回は春の交通安全週間(4月15日まで)にて私に起きた
珍事と、そこからの気付きについて書いてみました
まちがったら、素直に謝ろう♪
怒りを感じても、まず6秒まとう♪
それでは本日もお読みいただき
ありがとうございます(^◇^)